2018年08月14日
消音銃を作ろう!!
どうもーぱすたです☆
消音銃ネタの続きが早く読みたいという声を頂きましたので、早速書いちゃいます!
今回は電動ガンをどのように静かにするのかの実践編です!!
ちなみに、消音系のカスタムはおそらく、カスタムの中でもかなり難易度が高い方になります
逆に本格的にやるのであれば、ベースは東京マルイ製に限られてきます
これは、外装がプラで反響せず、さらに使っている金属が柔らかく高音が出難く、さらに精度も出ているからです
特に、P90、M14、ステアーなどは元から静かでオススメです
次世代もかなりの精度なので、リコイルを抜いてサプレッサーをつけるだけで、下手なカスタム消音銃より静かになります!
電ハンやコン電もそうですね!
では、それを超えるにはどうすればいいのか…
まず、電動ガンの音は大きく分けて2種類
①メカボの駆動音
②発砲音
まず、静かなメカボの組み方ですが、これが非常に難しいです…
基本は、東京マルイの設計に近づける…ということで、なるべく負荷のかからないように組みます
①スプリングレートは抑え、バレルで初速を出す
②シリンダーヘッドはメタル製はNGで、衝撃吸収性の高いダンパー材に変える
③ギアは柔らかい物を選ぶ
④各種バリは綺麗に落とし、綺麗な状態で回す
⑤グリスは適量で綺麗に塗る、ただしギア類は金属同士で触れ合う為、硬めのグリスを少し多めに塗る
⑥高音が出る為、高回転で回さない
⑦電子制御でプリコックにすると、発砲音が響いている間にギアを巻いてくれるので、音のなる時間を短く感じさせてくれる
⑧シム調整を丁寧に、特に高回転のベペルとピニオンは最大の音源なので、慎重に
⑨以上を踏まえてとにかく綺麗に組む
以上が私の考える消音カスタムの基本事項になります
ほかにも、とにかく消音系のカスタムは注意することが多くて大変ですが、
ノイズを減らすということは、そのままフリクションロスを減らすということなので、メカボを組む技術の向上につながります!!
なので、綺麗に組めたハイサイクルはとても静かな銃になります!
是非お試しあれ!
消音銃ネタの続きが早く読みたいという声を頂きましたので、早速書いちゃいます!
今回は電動ガンをどのように静かにするのかの実践編です!!
ちなみに、消音系のカスタムはおそらく、カスタムの中でもかなり難易度が高い方になります
逆に本格的にやるのであれば、ベースは東京マルイ製に限られてきます
これは、外装がプラで反響せず、さらに使っている金属が柔らかく高音が出難く、さらに精度も出ているからです
特に、P90、M14、ステアーなどは元から静かでオススメです
次世代もかなりの精度なので、リコイルを抜いてサプレッサーをつけるだけで、下手なカスタム消音銃より静かになります!
電ハンやコン電もそうですね!
では、それを超えるにはどうすればいいのか…
まず、電動ガンの音は大きく分けて2種類
①メカボの駆動音
②発砲音
まず、静かなメカボの組み方ですが、これが非常に難しいです…
基本は、東京マルイの設計に近づける…ということで、なるべく負荷のかからないように組みます
①スプリングレートは抑え、バレルで初速を出す
②シリンダーヘッドはメタル製はNGで、衝撃吸収性の高いダンパー材に変える
③ギアは柔らかい物を選ぶ
④各種バリは綺麗に落とし、綺麗な状態で回す
⑤グリスは適量で綺麗に塗る、ただしギア類は金属同士で触れ合う為、硬めのグリスを少し多めに塗る
⑥高音が出る為、高回転で回さない
⑦電子制御でプリコックにすると、発砲音が響いている間にギアを巻いてくれるので、音のなる時間を短く感じさせてくれる
⑧シム調整を丁寧に、特に高回転のベペルとピニオンは最大の音源なので、慎重に
⑨以上を踏まえてとにかく綺麗に組む
以上が私の考える消音カスタムの基本事項になります
ほかにも、とにかく消音系のカスタムは注意することが多くて大変ですが、
ノイズを減らすということは、そのままフリクションロスを減らすということなので、メカボを組む技術の向上につながります!!
なので、綺麗に組めたハイサイクルはとても静かな銃になります!
是非お試しあれ!
Posted by ぱすた君 at 08:04│Comments(0)