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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月19日

再開!そしてレトロのススメ!!

どうも〜ぱすたです!

かんっぜんに夏バテでダウンしてました…
久々に会社休みました…

久々の投稿になります!!

今回はレトロアームズのススメです!!


私の愛用しているパーツですね

スタンダードで精度を出す上で、レトロアームズ以上のパーツは現在ありません

工作精度は削り方を見ればわかる人にはわかるはずです…


ゆーっくり綺麗に削ってるんですね
なので、熱でタレたりがないですし、バリなんてほとんどありません…

あとは各パーツとのクリアランスですね
きれーにはいります

そしてマテリアルの良さ…

もうこれ以上語る必要はないでしょう…笑笑

レトロアームズはいいぞ!!

  


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月15日

カスタム動画集!!

どうもーぱすたくんです!!

今回はご希望がありましたので、カスタムの動画をまとめたいと思います!




DSGロングレンジハイサイクル


集弾率重視、DSGハイサイクル


超高速セミオート


ボルトアクション狙撃


60メートルショットの実演


随時更新していきます!


  


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月14日

消音銃を作ろう!!

どうもーぱすたです☆

消音銃ネタの続きが早く読みたいという声を頂きましたので、早速書いちゃいます!




今回は電動ガンをどのように静かにするのかの実践編です!!

ちなみに、消音系のカスタムはおそらく、カスタムの中でもかなり難易度が高い方になります
逆に本格的にやるのであれば、ベースは東京マルイ製に限られてきます
これは、外装がプラで反響せず、さらに使っている金属が柔らかく高音が出難く、さらに精度も出ているからです
特に、P90、M14、ステアーなどは元から静かでオススメです
次世代もかなりの精度なので、リコイルを抜いてサプレッサーをつけるだけで、下手なカスタム消音銃より静かになります!
電ハンやコン電もそうですね!

では、それを超えるにはどうすればいいのか…

まず、電動ガンの音は大きく分けて2種類

①メカボの駆動音
②発砲音

まず、静かなメカボの組み方ですが、これが非常に難しいです…
基本は、東京マルイの設計に近づける…ということで、なるべく負荷のかからないように組みます

①スプリングレートは抑え、バレルで初速を出す
②シリンダーヘッドはメタル製はNGで、衝撃吸収性の高いダンパー材に変える
③ギアは柔らかい物を選ぶ
④各種バリは綺麗に落とし、綺麗な状態で回す
⑤グリスは適量で綺麗に塗る、ただしギア類は金属同士で触れ合う為、硬めのグリスを少し多めに塗る
⑥高音が出る為、高回転で回さない
⑦電子制御でプリコックにすると、発砲音が響いている間にギアを巻いてくれるので、音のなる時間を短く感じさせてくれる
⑧シム調整を丁寧に、特に高回転のベペルとピニオンは最大の音源なので、慎重に
⑨以上を踏まえてとにかく綺麗に組む

以上が私の考える消音カスタムの基本事項になります

ほかにも、とにかく消音系のカスタムは注意することが多くて大変ですが、

ノイズを減らすということは、そのままフリクションロスを減らすということなので、メカボを組む技術の向上につながります!!

なので、綺麗に組めたハイサイクルはとても静かな銃になります!

是非お試しあれ!


  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月13日

透明人間になろう!

どうもーぱすたです!

今回はカスタムのお話は一旦置いておきまして…

迷彩のお話です!!



こちら…
ギリースーツですね…

どのくらい効果があるのかが一目瞭然ですね…
森で使うとかなりのアドバンテージがあります

本格的なものになると…


もう、ほぼ地球と一体化してますね…

意外と意識していない迷彩効果ですが、サバイバルゲームは

敵を見つけて撃つ

のが基本のゲームなので、見つからないことってとても大切なんですね!!

ギリースーツはいいぞ〜
  


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月12日

パーツを変えるだけで飛距離が伸びる?

どうも!ぱすたくんです!

今回のテーマは、

ポン付けカスタムの落とし穴

に、ついてです!!

よく、このパッキンに変えるだけで飛距離が伸びる…とか
このバレルに変えると飛距離が伸びる…とか

見かけるんですけど、果たして本当にそうなのでしょうか?

いつも通り結論から述べると

伸びる…こともある

という、中途半端な答えになります

例えば、最近流行りの長かけ系のパッキンですが、これをつけると飛距離が伸びる…こともあります
というのも、長かけ系だと、ホップを強くかける事ができます
ですので、重量弾を遠くに飛ばしたい時などは有効…なこともあります
まあ、弾の保持位置が安定しなかったりするんですけどね




また、タイトバレルを入れれば、初速が上がるので、飛距離は伸びる…こともあるのですが、これは物によっては外壁に弾が当たってホップが弱くなったりと、相性が強く出てきます




などなど…
つまりは、式と曖昧な答えはあるけど、途中式が無い…という
小学校までの算数なら三角マークくらい貰えるかもしれないけど、数学では通じないってやつですね

なぜ、飛距離が上がるのか
飛距離ってなんなのか

この辺りをしっかり考えながら、うまく組み合わせていく必要があるんじゃないかなーと思います

なので、パーツポン付けで、この商品が悪い悪くないと判断するのではなく、
この場合はこのパーツ、これと合わせるならこれ、このコンセプトならこれ…
といった、バリエーションと引き出しの多さが問われるんじゃないかなーと思います

エアガン界隈に魔法があるとすれば…
東京◯イ…
このパーツを使えば間違いないんです…

  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月11日

人狩専用機?

どうもーーぱすたです( ・∇・)

昨日の銃やカスタムについて賛否両論あったのですが、好き嫌いやいろんな考え方はあっていいと思います

ただ、このブログはクレイジーなカスタムのブログなので、コメントでハイサイ嫌いやロングレンジあーだこーだ書くのは、

フランス料理屋でフランス料理嫌いって騒ぐのと同じ事ですよね笑笑


というわけで、気をとりなおして
今回は前に作った森用の人狩機について書いていこうと思います



人狩機って書くと物騒ですが、要はゲームに特化したギアということですよね

まあ、基本的に私はゲーム用の物しか作らないんですけどね…

まず、ゲームウエポンとしての性能で、一番重要なのは、

プレイヤーが使いやすいかどうか

です

今回は使うプレイヤーが最前線のアタッカーなので、
①火力
②機動力
を高めることをコンセプトにしました

まず、火力はサイクルと携行弾数ですね
秒間40発を電動巻き上げで1200発撃てる仕様になっています

機動力はもう見ての通りですね
1キロ代のボディとこの短さで、ハンドガンのように扱えます

さらに、この個体は運が良いことに、プレイヤー自身もハイレベルなチューナーなので、更にブラッシュアップがかかり、短いながらもかなりの集弾性を誇り、敵に回したくない一丁に仕上がっています

耐久性ですが、そこそこ使っていますが、今のところノーメンテです
3万はうっているかなーという感じですね

皆さんも是非、一丁くらい作ってみてはいかがでしょうか?




  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(1)

2018年08月10日

ハイサイとロングレンジの両立は可能!?

どうもーぱすたくんです☆

今回はハイサイクルで、尚且つしっかり飛ぶ銃は作れるのか…ということについて考えていこうとおもいます

結論から言えば、可能です
サイクルと飛距離については直接的な関係はありません

飛距離ってホップのかかりと初速に依存するものですから当然です

ただ、なぜハイサイクル系、特にDSGは飛ばないと言われるのか
それは、ハイサイクルになると、銃の一つ一つの動作が高速化するため、セッティングがシビアになるからです
パッキンの戻りの早さも関係してきます

つまり、ハイサイクルでちゃんと飛ばすのは難しいってだけなんです!!

やれば、できます

では、実際どうやるのか
理屈は簡単です
ハイサイクルにして、かつ、初速を安定させて、綺麗にホップをかける
さらに、見落としがちなのは銃の振動です

こんな銃を作った事があります


銃の総重量は1キロ程度で、初速は90、さらにサイクルは秒間35発!!
まさに理想の人狩機でしたが…
振動で弾道がブレまくり使い辛かったのです…
振動抑制についてを見落としていました…

改良型はこちら

どっかの怪しい地底人と共同開発ですw

やたらめったら軽くても良くないみたいですね

結論になりますが
ハイサイクルと飛距離は両立できます

そもそもあんまりサイクルと飛距離って関係ないんですよね〜
  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 09:14Comments(3)

2018年08月09日

秒間100発の電動ガン!?

どうもーぱすたくんです★

むかーしむかし
秒間100発って言うキチガイカスタムを目指していたんですよ

それも、ちゃんとサバゲーで使えるように、初速80以上で最低1日持つカスタムを…

で!
結局理論は完成して、試作まではしたものの…

給弾が追いつかないというマガジンの性能にぶち当たりました…

その時のパーツがこちら…



四枚歯です

ちなみに、これを託してくれた方は92発までいったそうですw

理論は完成してるんですけど作る意欲が…

まあ、この辺のキチガイカスタムってやっておくと色々わかりますし、次銃を組むときのためになります…

私の銃は何組んでもハイサイクルって言われる始末…
綺麗に組むとサイクルって自然に上がるんですよ…

こんな感じで…


これ、精度重視で組んだんですけどね




  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月08日

電動ガンの精度をあげるには? 最新作の動画付き★

どうもーぱすたくんでーす★

今回は電動ガンの精度のお話です!

まず、お先に言ってしまうと
東京マルイの次世代の精度って凄いんですよ

それを越えるのって物凄く大変だし、サバゲーやるだけならば

ほとんど必要ありません

ただ、どーしても狙撃に命を懸けたいという変態向けです


まず、根本的に…
精度を求めるならば発射機の質よりも、弾の質を求めましょう
これはもう流体力学の専門家に聞いたので間違いありません!!w

では…
やっとこ本体のお話です

発射機の精度とは一体何なのか
簡潔に言うと

毎回同じ動作をさせる

ということです

つまり、同じ動作にならない不確定要素を潰していくこと
これが精度を出すことにつながるのです

その不確定な要因をざっくりあげると

機密漏れ
パッキンの保持位置
振動
…などですね

これらを減らしていくことが精度に繋がります

私の大好きなレトロアームズは、精度求めるならば一度は通りますよねw




あとは、そこそこのマージンをとることですね
この辺りとこの辺りなら、だいたい同じところに飛ぶ…というマージンも必要で、その取り方が綺麗なのがマルイ製品ということです

結局動作の同一性を求めて組んでも、射手がブレていたら仕方ないんですけどねw

それでは最後に、私の最新作をご覧ください!


  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月07日

それでも飛距離が欲しいなら…

どうもーぱすたくんでーす★

この前書いた、流速の記事が物凄く反響がありましたので、今回はそれに関する記事を書いていきたいと思います!

まず、前回の記事で魔法のカスタムは無いと言いました
これは紛れも無い事実です

でも、どうしても飛距離が欲しい…
では、どうすれば良いのか…

簡単です
トリックを使えば良いんです

どんなトリックか

まず、弾道のフラットさを度外視して、一番飛距離が出せるのは、鬼ホップですよね

ただ、そのままでは上に吹き上がって使い物になりません

なので

銃口を少し下に傾けて、鬼ホップで撃ってみてください
そうすると、銃口の一番ホップの強い揚力のあるタイミングで、上に上がろうとするので、ある程度フラットになります

こんな感じに…


これを、重量弾かつ高初速でうちだせばいいんです

こんな感じで60を飛ばすトリックを使って撮ったのがこちら


めっちゃ簡単でしょ?

どうしても遠距離飛ばしたいって時に使えたり使えなかったり…w
  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(1)