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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月28日

ブログ移転しました!!

どうも〜お久しぶりです!ぱすたです!!

ブログ移転しております。
http://pastadsg.com/

良ければご覧ください!

  


Posted by ぱすた君 at 09:33Comments(0)

2018年09月28日

ワントリガーワンショットとは?

どうも〜パスタです!

前回のブログを沢山の方に読んで頂き、非常に嬉しいです。
また、少しわかりにくいという声も頂きましたので、今回は思いっきり優しく書こうと思います!

画像は家に落ちてたアレスのEFCSですw

まず、注意書きですが、G&Gやタイタン等の製品自体が悪いということではなく、それを誤用する事が問題だという事を明記したいと思います。

前回、G&GのETUを誤用、または悪用したカスタムが流行ってしまっていると書きました。
これは、トリガーを限界まで詰めて、手を振動させて撃つことにより…

セミオートの一連の流れを無視して次の射撃を入力出来る

というものでした。

これを考えるには、セミオートの定義とされている、ワントリガーワンショットについて考える必要があります。

では、ワントリガーってなんなのでしょうか?

これは、ただ引き金を動かす、ということではなく
引き金を引き、電源が入り、ギアが周り、ピストンを引き、カットオフが作動し、球の発射とともに電気が遮断され、次の射撃姿勢に入る…

つまり、
セミオートの一連の流れ

を指すのでは無いでしょうか。

つまり、これを無視した射撃というのは、
陸上のリレーに例えると
バトンを渡さずに次の走者が走り出してしまう
ということになります。

まあ、もしこれが許されるのであれば、セミオートという定義は崩壊し、トリガーを詰めまくっておけば他のカスタムをしなくても、先行入力で鬼連射できてしまいます。
これって、
3点バーストを設定し、作動のあいだにあと2回トリガーを引いたのと何も変りません。

なんn、10点バーストを設定し、そのあいだに残り9回トリガーを引けばトリガー10に対して十回の射撃で問題無いでしょってなりますよね。

私からすると、大いに問題があるような気がするんですけどね。

コメント、ツイッターでの反応、お待ちしております!!  


Posted by ぱすた君 at 07:04Comments(1)

2018年09月26日

電子トリガーの危険性と警鐘

お久しぶりです!
ぱすたくんです!!!

先日、Qトリガーのデータも取れまして、これでやっと市販品でメジャーな電子トリガーは網羅したと思うので、実験結果について書いていこうと思います。


※追記
前提として、今回問題提起しているのは電子トリガーというよりは、ハイチューンの際に問題が起こるということと、それを認識せずに誤用しているということです。しっかりと内容を読んで頂ければと思います。


実験は、秒間45発程度のDSG機、俗に言うカリカリチューンで他の条件を変えずに電子トリガーを載せ替えて作動テストをするというものです。

結論として、非常に安全…安心感があったのは陽炎二型でした。
光センサー特有のトリガーの振動による誤射撃、バンプファイアは設定で回避できますし、セミオートも正常に機能していました。
ちなみに、一型はモーターブレーキ設定が無いので、公式でハイチューン用では無いと明言されています。これを悪用してバーストとバンプファイアを使って、セミオート鬼連射するカスタムをしている人がいましたが、やめたほうが良いと思います。

で、本題です。
今回の実験をした上で、某有名チューナーさんや、電気関係、機械関係の方、業界の方等と色々話してみて、カスタムによっては問題がある可能性が有る電子トリガーが何種類かありました。

ぶっちゃけます。

G&GのETUとGATEのタイタンです!!

問題があるというのも語弊がありますね…
組み方によっては本来の作動とは違う現象が起きてしまう…ということです。

※追記
あくまでも、通常の組み付け、乱反射防止対策等をしていれば問題ありませんよ。
※追記
元から仕様を超えたセッティングものは除いています。


簡単に説明すると、ETUは、トリガーを詰めすぎると機械的にセミオートの一連の流れが終わる前に、次の射撃をする前に入力が出来てしまい、バーストになっているといるということ。
タイタンはトリガーの検知スイッチが4つもあり、バンプファイアの可能性が実質4倍以上で、更には設定次第ではバーストの可能性があるということです。

ただ、タイタンに関しては基盤側でも非常に細かく設定が出来ますので、対策が出来なくもないということと、センサーははっきり言ってブラックボックス(ということにしておきます)なので、私からはなんとも言えませんが…

まずいのは最近非常に流行っている、トリガーを限界まで詰めるカスタムをしたG&Gの電子トリガー搭載モデルですね。

これは、明らかにセミオートの一連の流れが終わる前にトリガーの入力が入ってしまっているので、とてもわかりやすくいうと…

機械的には、セミオートではなくバースト射撃…フルオートになっているということです!

原因としては、セミオートの検知がカットオフレバーという大きな物理フリクションを挟むために、処理が大幅に遅れるということと、トリガーが簡単に詰められてしまい、その上クリック感があり押しやすくなっていることがあげられます。

カットオフレバーを使った基盤は、ほかにもありますが、これはそれら全てに言えることで、組み付ける上で意識すべき点だと思います。




本来は、セミオートの一連の流れの動作スピードを向上するべきところを、トリガーの入力回数を競ってしまっているということ、それにより、本来の製品の品位を下げてしまっていることは非情に大きな問題だと思います。

今回は非情に簡単にまとめましたが、この現状が続くようなら、動画等での検証も含め、警鐘を鳴らしていきたいと思います。

なんか、今の電子トリガーの認識って、一時期の流速と凄く似てるなーと感じました。

最後に、反証、意見待ってます。
ただし、同じクラスの検証をした方のみでお願いします。

僕のは大丈夫…という認識が今の現状に繋がっているんです。

※追記
危険なカスタム例
G&Gでトリガーを極限まで詰めて、指を振動させるだけで撃ててしまうカスタム
バンプファイアえお誘発し、更にはセミオートの一連の流れを終えるのよりも圧倒的に早く入力が入っている。

タイタンで光の反射対策、及びバースト対策をしていないカスタム
光センサーのご検知の多発、及びバーストの危険性有り。更には日光で射撃してしまう可能性も。
  


Posted by ぱすた君 at 15:03Comments(3)

2018年08月19日

再開!そしてレトロのススメ!!

どうも〜ぱすたです!

かんっぜんに夏バテでダウンしてました…
久々に会社休みました…

久々の投稿になります!!

今回はレトロアームズのススメです!!


私の愛用しているパーツですね

スタンダードで精度を出す上で、レトロアームズ以上のパーツは現在ありません

工作精度は削り方を見ればわかる人にはわかるはずです…


ゆーっくり綺麗に削ってるんですね
なので、熱でタレたりがないですし、バリなんてほとんどありません…

あとは各パーツとのクリアランスですね
きれーにはいります

そしてマテリアルの良さ…

もうこれ以上語る必要はないでしょう…笑笑

レトロアームズはいいぞ!!

  


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月15日

カスタム動画集!!

どうもーぱすたくんです!!

今回はご希望がありましたので、カスタムの動画をまとめたいと思います!




DSGロングレンジハイサイクル


集弾率重視、DSGハイサイクル


超高速セミオート


ボルトアクション狙撃


60メートルショットの実演


随時更新していきます!


  


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月14日

消音銃を作ろう!!

どうもーぱすたです☆

消音銃ネタの続きが早く読みたいという声を頂きましたので、早速書いちゃいます!




今回は電動ガンをどのように静かにするのかの実践編です!!

ちなみに、消音系のカスタムはおそらく、カスタムの中でもかなり難易度が高い方になります
逆に本格的にやるのであれば、ベースは東京マルイ製に限られてきます
これは、外装がプラで反響せず、さらに使っている金属が柔らかく高音が出難く、さらに精度も出ているからです
特に、P90、M14、ステアーなどは元から静かでオススメです
次世代もかなりの精度なので、リコイルを抜いてサプレッサーをつけるだけで、下手なカスタム消音銃より静かになります!
電ハンやコン電もそうですね!

では、それを超えるにはどうすればいいのか…

まず、電動ガンの音は大きく分けて2種類

①メカボの駆動音
②発砲音

まず、静かなメカボの組み方ですが、これが非常に難しいです…
基本は、東京マルイの設計に近づける…ということで、なるべく負荷のかからないように組みます

①スプリングレートは抑え、バレルで初速を出す
②シリンダーヘッドはメタル製はNGで、衝撃吸収性の高いダンパー材に変える
③ギアは柔らかい物を選ぶ
④各種バリは綺麗に落とし、綺麗な状態で回す
⑤グリスは適量で綺麗に塗る、ただしギア類は金属同士で触れ合う為、硬めのグリスを少し多めに塗る
⑥高音が出る為、高回転で回さない
⑦電子制御でプリコックにすると、発砲音が響いている間にギアを巻いてくれるので、音のなる時間を短く感じさせてくれる
⑧シム調整を丁寧に、特に高回転のベペルとピニオンは最大の音源なので、慎重に
⑨以上を踏まえてとにかく綺麗に組む

以上が私の考える消音カスタムの基本事項になります

ほかにも、とにかく消音系のカスタムは注意することが多くて大変ですが、

ノイズを減らすということは、そのままフリクションロスを減らすということなので、メカボを組む技術の向上につながります!!

なので、綺麗に組めたハイサイクルはとても静かな銃になります!

是非お試しあれ!


  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月13日

透明人間になろう!

どうもーぱすたです!

今回はカスタムのお話は一旦置いておきまして…

迷彩のお話です!!



こちら…
ギリースーツですね…

どのくらい効果があるのかが一目瞭然ですね…
森で使うとかなりのアドバンテージがあります

本格的なものになると…


もう、ほぼ地球と一体化してますね…

意外と意識していない迷彩効果ですが、サバイバルゲームは

敵を見つけて撃つ

のが基本のゲームなので、見つからないことってとても大切なんですね!!

ギリースーツはいいぞ〜
  


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月12日

パーツを変えるだけで飛距離が伸びる?

どうも!ぱすたくんです!

今回のテーマは、

ポン付けカスタムの落とし穴

に、ついてです!!

よく、このパッキンに変えるだけで飛距離が伸びる…とか
このバレルに変えると飛距離が伸びる…とか

見かけるんですけど、果たして本当にそうなのでしょうか?

いつも通り結論から述べると

伸びる…こともある

という、中途半端な答えになります

例えば、最近流行りの長かけ系のパッキンですが、これをつけると飛距離が伸びる…こともあります
というのも、長かけ系だと、ホップを強くかける事ができます
ですので、重量弾を遠くに飛ばしたい時などは有効…なこともあります
まあ、弾の保持位置が安定しなかったりするんですけどね




また、タイトバレルを入れれば、初速が上がるので、飛距離は伸びる…こともあるのですが、これは物によっては外壁に弾が当たってホップが弱くなったりと、相性が強く出てきます




などなど…
つまりは、式と曖昧な答えはあるけど、途中式が無い…という
小学校までの算数なら三角マークくらい貰えるかもしれないけど、数学では通じないってやつですね

なぜ、飛距離が上がるのか
飛距離ってなんなのか

この辺りをしっかり考えながら、うまく組み合わせていく必要があるんじゃないかなーと思います

なので、パーツポン付けで、この商品が悪い悪くないと判断するのではなく、
この場合はこのパーツ、これと合わせるならこれ、このコンセプトならこれ…
といった、バリエーションと引き出しの多さが問われるんじゃないかなーと思います

エアガン界隈に魔法があるとすれば…
東京◯イ…
このパーツを使えば間違いないんです…

  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月11日

人狩専用機?

どうもーーぱすたです( ・∇・)

昨日の銃やカスタムについて賛否両論あったのですが、好き嫌いやいろんな考え方はあっていいと思います

ただ、このブログはクレイジーなカスタムのブログなので、コメントでハイサイ嫌いやロングレンジあーだこーだ書くのは、

フランス料理屋でフランス料理嫌いって騒ぐのと同じ事ですよね笑笑


というわけで、気をとりなおして
今回は前に作った森用の人狩機について書いていこうと思います



人狩機って書くと物騒ですが、要はゲームに特化したギアということですよね

まあ、基本的に私はゲーム用の物しか作らないんですけどね…

まず、ゲームウエポンとしての性能で、一番重要なのは、

プレイヤーが使いやすいかどうか

です

今回は使うプレイヤーが最前線のアタッカーなので、
①火力
②機動力
を高めることをコンセプトにしました

まず、火力はサイクルと携行弾数ですね
秒間40発を電動巻き上げで1200発撃てる仕様になっています

機動力はもう見ての通りですね
1キロ代のボディとこの短さで、ハンドガンのように扱えます

さらに、この個体は運が良いことに、プレイヤー自身もハイレベルなチューナーなので、更にブラッシュアップがかかり、短いながらもかなりの集弾性を誇り、敵に回したくない一丁に仕上がっています

耐久性ですが、そこそこ使っていますが、今のところノーメンテです
3万はうっているかなーという感じですね

皆さんも是非、一丁くらい作ってみてはいかがでしょうか?




  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(1)

2018年08月10日

ハイサイとロングレンジの両立は可能!?

どうもーぱすたくんです☆

今回はハイサイクルで、尚且つしっかり飛ぶ銃は作れるのか…ということについて考えていこうとおもいます

結論から言えば、可能です
サイクルと飛距離については直接的な関係はありません

飛距離ってホップのかかりと初速に依存するものですから当然です

ただ、なぜハイサイクル系、特にDSGは飛ばないと言われるのか
それは、ハイサイクルになると、銃の一つ一つの動作が高速化するため、セッティングがシビアになるからです
パッキンの戻りの早さも関係してきます

つまり、ハイサイクルでちゃんと飛ばすのは難しいってだけなんです!!

やれば、できます

では、実際どうやるのか
理屈は簡単です
ハイサイクルにして、かつ、初速を安定させて、綺麗にホップをかける
さらに、見落としがちなのは銃の振動です

こんな銃を作った事があります


銃の総重量は1キロ程度で、初速は90、さらにサイクルは秒間35発!!
まさに理想の人狩機でしたが…
振動で弾道がブレまくり使い辛かったのです…
振動抑制についてを見落としていました…

改良型はこちら

どっかの怪しい地底人と共同開発ですw

やたらめったら軽くても良くないみたいですね

結論になりますが
ハイサイクルと飛距離は両立できます

そもそもあんまりサイクルと飛距離って関係ないんですよね〜
  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 09:14Comments(3)