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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月09日

秒間100発の電動ガン!?

どうもーぱすたくんです★

むかーしむかし
秒間100発って言うキチガイカスタムを目指していたんですよ

それも、ちゃんとサバゲーで使えるように、初速80以上で最低1日持つカスタムを…

で!
結局理論は完成して、試作まではしたものの…

給弾が追いつかないというマガジンの性能にぶち当たりました…

その時のパーツがこちら…



四枚歯です

ちなみに、これを託してくれた方は92発までいったそうですw

理論は完成してるんですけど作る意欲が…

まあ、この辺のキチガイカスタムってやっておくと色々わかりますし、次銃を組むときのためになります…

私の銃は何組んでもハイサイクルって言われる始末…
綺麗に組むとサイクルって自然に上がるんですよ…

こんな感じで…


これ、精度重視で組んだんですけどね




  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月08日

電動ガンの精度をあげるには? 最新作の動画付き★

どうもーぱすたくんでーす★

今回は電動ガンの精度のお話です!

まず、お先に言ってしまうと
東京マルイの次世代の精度って凄いんですよ

それを越えるのって物凄く大変だし、サバゲーやるだけならば

ほとんど必要ありません

ただ、どーしても狙撃に命を懸けたいという変態向けです


まず、根本的に…
精度を求めるならば発射機の質よりも、弾の質を求めましょう
これはもう流体力学の専門家に聞いたので間違いありません!!w

では…
やっとこ本体のお話です

発射機の精度とは一体何なのか
簡潔に言うと

毎回同じ動作をさせる

ということです

つまり、同じ動作にならない不確定要素を潰していくこと
これが精度を出すことにつながるのです

その不確定な要因をざっくりあげると

機密漏れ
パッキンの保持位置
振動
…などですね

これらを減らしていくことが精度に繋がります

私の大好きなレトロアームズは、精度求めるならば一度は通りますよねw




あとは、そこそこのマージンをとることですね
この辺りとこの辺りなら、だいたい同じところに飛ぶ…というマージンも必要で、その取り方が綺麗なのがマルイ製品ということです

結局動作の同一性を求めて組んでも、射手がブレていたら仕方ないんですけどねw

それでは最後に、私の最新作をご覧ください!


  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年08月07日

それでも飛距離が欲しいなら…

どうもーぱすたくんでーす★

この前書いた、流速の記事が物凄く反響がありましたので、今回はそれに関する記事を書いていきたいと思います!

まず、前回の記事で魔法のカスタムは無いと言いました
これは紛れも無い事実です

でも、どうしても飛距離が欲しい…
では、どうすれば良いのか…

簡単です
トリックを使えば良いんです

どんなトリックか

まず、弾道のフラットさを度外視して、一番飛距離が出せるのは、鬼ホップですよね

ただ、そのままでは上に吹き上がって使い物になりません

なので

銃口を少し下に傾けて、鬼ホップで撃ってみてください
そうすると、銃口の一番ホップの強い揚力のあるタイミングで、上に上がろうとするので、ある程度フラットになります

こんな感じに…


これを、重量弾かつ高初速でうちだせばいいんです

こんな感じで60を飛ばすトリックを使って撮ったのがこちら


めっちゃ簡単でしょ?

どうしても遠距離飛ばしたいって時に使えたり使えなかったり…w
  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(1)

2018年08月06日

トレポン考察

どもどもぱすたくんです★

今回のブログは好き嫌いの分かれるトレポンについて、考察していきたいと思います



まず、トレポンってなに?
という人は調べてきてから読むといいと思います
難しく書くつもりはありませんが、両方の知識を入れた上でお読みください

まず、トレポンをマルイ準拠の電動ガンと比べて良い点、使う上でのメリットを上げていきます
①圧倒的剛性
めっちゃ硬いです
これにより弾道は安定します
②メンテの簡略さ
チョー簡単にテイクダウンとメンテができます
③各種のリアリティー
各部が細く握りやすいです
④実物パーツとの互換性
これはマニアにはたまりませんね

逆にデメリットは
①価格
目が飛び出ますw
②内部パーツの選択肢
逆にスタンダードが多いんですけどね
特にモーターは種類無さ過ぎ

などですね

ここでトレポンについての誤解やデマを…

トレポンは発射してから着弾が早い
真っ赤な嘘です
ちゃんと検証できる設備を使ってから検証してください
早く感じるのは、使っている弾がトレポンの場合は小ぶりでツルツルした弾が相性がよいのでそう感じるだけです
小ぶりだと空気抵抗減りますから当然ですw

トレポンは痛い
初速が高く、基本が重量弾設定なので当然ですね
同じ設定をスタンダードですれば同じになります
あとは音ですかね
こちらも前回あげた共感覚性によるものです

あと、意外と知られていないのは、通電してからの初弾がでる速さが早くないということ
セッテイング次第ですが、割と遅めです

以上のように、残念ながらデマにあふれています
この辺を信じてトレポンを買うのは勿体無いです
他にもトレポンには良いところがありますからね

最後に、トレポンが大きくマルイ準拠と違うのは
トレポン全てが、セミオーダー品

つまり

トレポンは全てカスタムガンなんです

マルイ準拠系のように工場生産ではなく、キットから組み立てるので…
そうなると、性能に差が出てくるのは当然ですね

私がトレポンでとても評価できるのは、その圧倒的な剛性です
これにより弾道が安定します
さらに、セミオートの追従性が高く、単発で綺麗に当てるなら素晴らしい性能です
あとは、実物志向の人にはガスブロかトレポンって感じのリアルさですよね

逆にスタンダードと比べるてトータルバランスで考えると
弾の相性が出たり、大容量の多段マガジンが無かったり、モーター的にサイクルが出せ無かったりと、バラマキたい人には向かないかもしれません
他にもスタンダードの方が優秀なチャンバー形状ですが、これはMチャンバーが解決しましたね
マガジンの下からのホップ調整は面倒過ぎる…
あとはあの価格…

という感じで
マルイ準拠の上位互換では決してなく、別物と捉えるべきですね

わたしもトレポンは何年か前に手放して、人のでデータ取ってましたので超細かくは分析していませんが…

ちなみに私個人の電動は一挺だけしか持っていません
あとは全部人のですw

私はフルレトロM4一本勝負ですw


  
タグ :トレポン


Posted by ぱすた君 at 08:03Comments(0)

2018年08月05日

エアコキハンドガンで高速連射!?

どうもーぱすたくんです★

今回は、例の怪しいエアコキ研究所の新パーツをご紹介します!!

こちら…





beaconのコンペンセイダーで、
ビーコンペンセイダー(勝手に命名w)です★

で、これ、ただの飾りじゃないんですよ?
こちらの動画ご覧ください!!




なんと、プッシュドライブで簡単コッキング出来ちゃいます!!

これは画期的!!
私も触りましたが、めっちゃコッキング楽ですw
女の子でも簡単に引けちゃいますw

取り付けも簡単!!




これは買うしかないですねっ

注文はこちらからできまーす
https://www.rodlabo.com



  


Posted by ぱすた君 at 08:03Comments(1)

2018年08月04日

流速カスタムは業界のデマ?

どうもーぱすたくんです★

今回は流速カスタムって一体なんだろうって話をしていきたいと思います



最初に、

エアガンカスタムには魔法はありません

つまり、なぜかよく飛ぶ系の話は、何かしらの理由があります
基本的にはホップが強いってことなんですけどね

では、早速考察していきたいと思います

まずは流速の定義を決めたいと思います
①ホップがをかけると初速が上がる
②ルーズでショートなバレル
③フルシリンダー

このあたりですかね
あとはノズル絞ったり長かけホップにしたりですかね

こうすると、普通の銃より飛距離が上がったり、威力が上がったり…
しません!
断言します

ではなぜこんなデマが広がったのか

①ホップを使った初速のイカサマ
犯罪です。それ以上でも以下でもありません
すべてのホップの強さで法廷内にしてください

②重量弾にホップを合わせやすい
ホップを強くすれば初速が上がるので当然です
ただ、適正ホップで最高初速を出すには必要のないカスタムが多すぎます

③音が人間の聴覚には痛そうに聞こえる
これは実験しました
違う機会に詳しく書きます
音と痛覚の共感覚性です


この辺りが相まって、流速デマが生まれたんですね〜

死ぬほど毎日銃を見てきましたが、この例を逸脱した魔法のカスタムは残念ながらありませんでした

魔法のカスタムなんてないんですよ
あって欲しいとは思うんですけどね〜〜

異論、反証があるようでしたら、是非実験動画をあげてください!
ちなみにホップ強くして60〜70とかなしでw

そんなのだれでもできますので






  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(3)

2018年08月03日

怪しい…パーツ作ってます!

どもども、ぱすたくんです!

前回、beaconストックの話をあげたところ、大好評でしたので、販売元と3Dモデルを作っているところを公開しちゃいます!

こちらです…★
https://www.rodlabo.com


ロドリゲスさん運営のロッド技研です
マニアックなパーツが多く、
こんなパーツがあったらなーを形にしてくれています!



アイディア提供、共同開発はもちろんこちらです★



私ももちろん使っております!!


人とは違う一挺を組みたい方には超オススメです!!

ちなみに、店主のアフロさんからのご厚意で、ビーコンに新規ご来店で、ぱすた君のブログを見たって言うと500円のドリンクが一杯サービスになるよ!!!


最後にいつもの動画をどうぞ…



  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:25Comments(2)

2018年08月02日

高初速のハイサイクルを作ろう!!

どうもーぱすたです★

今回は前回チラッと触れた、お手軽に作れる高初速のハイサイクル銃の作り方です!



名付けて
チート銃3分クッキング

ベースガンは東京マルイのハイサイクルシリーズです
なぜこのシリーズかというと、既に目標値のサイクルと耐久性に到達しているからです。
あとは、初速を上げるだけなんです
ね?
簡単でしょ?

じゃあどうやって初速を上げるのか
ここでメインスプリングを安易に変更してしまうと、サイクルと耐久性が失われてしまいます…
なので、違う方法で初速をあげたいと思います!

ではでは
簡単な順からやってみようと思います!

①インナーバレルの変更
皆さんはシリンダーによって適正なバレルの長さがあることをご存知でしょうか?
これを適正化する事で、ある程度初速を上げることができます

さらにタイトバレルを使用する事で、さらに初速を上げることができます!

インナーバレルの適正値は、いつもお世話になっているガンジニアさんのホームページにデータがありますよ!
http://gungineer.matrix.jp/exam/airgun_exam_syosoku.htm

②気密アップ
これは個体差がありますが、中古品などは、もう一度しっかり組み上げた方が良いでしょう
特にシリンダー周りやチャンバーなどはしっかりと組むべきでしょう

③スプリングガイド、ピストンの交換
①と②をやれば充分な高初速を狙えますが、スプリングの捩れとりの為にベアリングパーツを組込み、そのついでに、プチ嵩増しも良いかもしれません
ただし、やり過ぎは厳禁です
あくまで、純正を活かしましょう!!


以上をやると基本的には初速90前半サイクル25になります
しかも耐久性はほぼ変わりません

めっちゃ簡単でしょー?

ぜひお試しあれ!!


  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(2)

2018年08月01日

ヒミツのパーツ!?特典あるよ〜〜

どうもーぱすたくんです★

今回は最後にコラボ?キャンペーンありますので是非見てくださいね

皆さん私の銃で面白いパーツがくっついてるのに気がついた方いますでしょうか?

こちらです…!


実はコレ

角度調整機能付き段落ちストック

なんです!
コレを使うと、光学機器のパララックスを極限に少なくできたり、厚めのマスクでもストレスフリーに戦えます!

インドアだと段落ちはある程度知名度ありますが、アウトドアだとまだまだ使ってる人少ないんですよね…
私は不規則な体勢での射撃を求められるアウトドアこそ、本領発揮なのではないかと思っています!!

実際私も森系フィールドでだいぶお世話になりましたw

で、コレを出しているのはショップではなく…
グリル&バー beacon


という秋葉原のミリタリーバーなんですw
面白いでしょ?
料理もお酒も美味しくて、私の大事な栄養&情報源です★





なので、さっきのパーツはビーコンストックって名前ですw
こんな感じのアイディア商品も満載のお店です!

ここで!!
店主のアフロさんとぱすたくんのコラボ企画です!!!
新規ご来店で、ぱすたくんのブログを見たってアフロさんに伝えると…

なんと!
500円のドリンクが一杯無料になります!!

マニアックな情報を美味しいお酒とお肉を食べながら聞けるなんて最高でしょ??


秋葉原近郊にお立ち寄りの際は是非覗いてみてください〜



http://www.beacon-bar.tokyo  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:04Comments(0)

2018年07月31日

ぱすた流カスタム理論

どうもーぱすたくんです★

今回はカスタムってなんなのかの持論を厨二病ばりに展開していきたいと思います!!



まず一般的なカスタムというと、社外パーツを買ってきてくっつけたりする、パーツの変更の事を指すとおもいます
まあ外装パーツならそれで良いんでしょうけど…

内部を弄るとなるとそういうわけにはいきません
どういうことかというと、内部パーツを変更するということは、もともとのバランスを大きく変えるということなんです
何も考えないでポン付けすると、間違えなく、性能は低下します
つまり、カスタムするときは、良いと言われているパーツをくっつけるのではなく、コンセプトに合わせて、銃のバランスを調整するべきなんです

なので、まずはコンセプトを決めましょう
例えば、初速を伸ばすことをコンセプトにするなら、犠牲にしても良いパラメーターを考えます
銃の長さを犠牲にするなら、バレルを伸ばしたり、サイクルや耐久性を犠牲にするならメインスプリングを変えたりと、こんな感じです

この、パラメーターを崩さずに組む方法も実はあったりします
①最初からコンセプト通りに銃を組む
②ひったすら銃を綺麗に組む

この2つですね
結局やり込んでいくとこの2つに行き着くんですけど、そこまでしないでライトに性能を上げていきたいという方のために、超お手軽初速95、サイクル25の電動ガンの組み方を紹介したいと思いますが、それはまたの機会にw

  
タグ :カスタム


Posted by ぱすた君 at 08:05Comments(2)